ご存知ですか?日本酒のこと

「吟醸酒」「純米酒」「本醸造」は、それぞれどこが違うの?

「吟醸酒」「純米酒」「本醸造」は、特定名称と呼ばれ、原料・製造方法の違いを示すものです。

商品に表示するための製法の条件(使用原料、精米歩合、麹(こうじ)米の使用割合、香味等)「清酒の製法品質表示基準」として定められています。
特定名称は、ランク付けやお酒の優劣を決めるものではありません。
清酒では製造技術が酒質に与える影響が大きく、きき酒や成分分析など総合的に判断することが重要です。

吟醸酒

原料米の精米歩合が60%以下の白米と麹(こうじ)及び水、これらに醸造アルコールを原料として吟味(醪(もろみ)の段階で低温で長期醗酵(だいたい25日以上)させる造り方)して造ったお酒。
固有の香味・色沢が良好なもの。

純米酒

三等以上の白米を用い、麹(こうじ)と水を原料とし香味・色沢が良好なものです。
文字通り、お米だけで造られたお酒。

本醸造

原料米の精米歩合が70%以下の白米と麹(こうじ)及び水、これらに醸造アルコールを原料として造ったお酒。
その中でも香味・色沢が良好もの。

ラベルに書かれている「日本酒度」って何?

清酒の比重を示しています。
清酒独特の単位であって、15℃の清酒に規定の浮標を浮かべ計測します。
その際、純水と同じ重さのものを「日本酒度の0」とします。
そして、それより軽いものを+(プラス)、重いものを−(マイナス)の値をしていきます。
一般的に+(プラス)の値が多くなれば辛く、−(マイナス)の値が多くなれば甘いとされています。

甘口・辛口って聞くけれど、何で決まるの?

清酒中のブドウ糖濃度と酸度から、人間が甘い・辛いと感じる度合が決まります。

一般的には、日本酒度の−(マイナス)の値が大きいほど甘口、+(プラス)の値が大きいほどが辛口とされます。
ただし、この甘い・辛いは、酸度によっても左右されます。酸度とは、お酒に含まれる酸の量です。
日本酒度が同じなら、酸度が高いほうが辛く感じます。

これを、ちょっと複雑な式で説明しますと…
甘辛度


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